新商品開発を加速させることが出来た企業のメリットとお客様の声
プラスチックOEM製品の製造・金型設計、プラスチック加工製品のプロフェッショナル企業、燕三条の皆川合成樹脂です。
新商品開発のコスト削減が実現出来たり、開発がスムーズに進んだ企業は、特にどんな点が良かったのか、実際に感じたメリットや担当者様の声をご紹介します!
■今までの半分程の時間で新商品開発が進んでいく!
□開発依頼企業情報
企業名:H社
地域:大阪府大阪市
ご担当者:開発部K氏
□お客様から頂いた声
「関係各社全体で話をするので、決定がとにかく速い。
たたき台の図面を持ち込めば、一度の会議でほとんど決まってしまいます。
前の取引会社の半分くらいの時間で立ち上がりますね。」
■プラスチック製品の開発の知識が無くても安心!
□開発依頼企業情報
企業名:T社
地域:新潟県三条市
ご担当者:開発部Y氏
□お客様から頂いた声
「プラスチック製品の開発について、あまり詳しくないのですが、技術面の説明がきちんとある中で、会議(新商品開発の打ち合わせ)が進みます。
おかげでかなり助かりました。」
■修正を依頼しても、修正方法の決定と試作完了がとにかく速い!
□開発依頼企業情報
企業名:T社
地域:新潟県三条市
ご担当者:代表取締役 K氏
□お客様から頂いた声
「開発期間は短いに越したことはありませんね。
発売日は決まっていますから。
その後のスケジュールに余裕ができます。
量産中の製品の修正要求に関しても、修正方法の決定と試作完了までが速い。」
■新商品開発のサポート経験とお客様の声から気づいたこと
開発リードタイムの短縮が実現できる新商品開発販促サポート【TSKasoQ】(ティーエスカソック)をご活用頂き、新商品開発に取り組まれた上記3社の企業様の実際の様子をご紹介させて頂きました。
今回ご紹介した企業様以外にも、多くの企業様より当サポートをご利用頂いているのですが、新商品開発を行う企業様の様子を見ている中で気づいた大きなポイントがあります。
それは
『ものづくりには“加速装置”が必要』
ということです。
現在、製造業の中で問題となっているのが
①深刻な人手不足・・・人口減と、効率化できない開発部門
②商品の短命化・・・消費者の趣味趣向の多様化による商品寿命の短縮
③商品開発手法の多様化・・・機械化、様々な技術などにより、手法等が複雑
など、とにかく『速さ(加速させること)』が求められています。
新商品開発が速くなる(開発のリードタイムの短縮)ことで、結果的に無駄な経費をかけずに量産体制までもっていくことができるのです。
燕三条ものづくりメッセ2020(オンライン展示会)出展では、ものづくりが加速していく新商品開発販促サポート【TSKasoQ】(ティーエスカソック)をご紹介していきます。
スピーディーに新商品開発を行いたい企業様、新商品開発のノウハウが無いと悩んでいる企業様は、まずは一度展示会で弊社ブースへお越しください。
ものづくりの経験とノウハウとサポートサービスがある弊社で、お客様のプラスチック製品の製品開発や金型設計・開発のご相談をお受けいたします。
次回のブログも、ぜひご覧ください。
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