店舗や会社の新商品開発の実現方法
プラスチックOEM製品の製造・金型設計、プラスチック加工製品のプロフェッショナル企業、燕三条の皆川合成樹脂です。
新商品開発にお悩みの方へ『職人目線で、お客様のアイデアをカタチにする』プラスチック製品のオリジナル新商品開発までの流れをご紹介します!
■新商品開発のお悩み、原因はコレ
実はあるデータでは、『新商品開発が途中で止まった事があるという経験をされた企業が約8割』と言われているくらい、様々な理由から新商品開発にスムーズにできない場合が多いそうです。
皆川合成樹脂では、その原因の1つは『新商品開発のノウハウが無いから』と考えています。
例えば、
「自社商品をつくりたいけど、どんな手順でやればいいんだろう?」
「コスト(人手、時間、お金)ってどれくらいかかるんだろう?」など、
そもそも経験やノウハウが無いから、どんな流れで新商品が出来上がるか分からないため、新商品開発が上手くいかない企業様方が多くいらっしゃいます。
当社でも、OEM製品などの新商品開発をお手伝いさせて頂く際にお客様からこのようなお悩みを頂きます。
「商品開発に関わる関係各社の話が進まない」
「開発に係る会議が長い、なかなか決まらない、時間がかかる」
「プラスチック製品の製造について詳しくないからどう話したらいいか分からない」
「製造業でないから、技術や工程の事を言われても理解できない」
「開発期間が思ったより長くなるから困る」
「スケジュールに余裕が無い、思ったように進まない」
「商品が出来るまでの修正が多くなって、迷惑を掛けているように感じる」
「とにかく試作までに時間がかかりすぎる」
などがあります。
これらは全て『新商品開発のノウハウ』があれば解決できます!
しかし、お客様が全てを理解するのは難しい・・・
だからこそ、当社のような“プラスチックOEM製品の製造・金型設計、プラスチック加工製品のプロフェッショナル企業”にお任せ下さい。
■新商品開発の手順は基本的に同じ、ポイントは3つ
実は、プラスチック製品だけではなく、また小ロット・短納期等に関わらず新商品開発の手順は基本的に同じなのです。
その手順の中で、新商品開発のノウハウとして知っておきたいポイントが3つあります。
そのポイントを特別にご紹介します!
手順のポイントは大きく3つ!!
1、【企画】
2、【図面、金型】
3、【試作】
この3つの壁を越えると、量産体制に入ることができるのです。
詳しくは今後のブログでご紹介していきますね。
■新商品開発には“加速装置”が必要
お客様は、先に述べたような様々な疑問を持ったまま新商品開発がスタートする場合が多いです。
しかし、その疑問を抱えたまま開発が進むとスムーズに進まない場合がありますので、そのような企業様へオススメしている加速して開発が進むサポート体制があります。
燕三条から拡げる・繋がる商品開発促進サポート【TSKasoQ】(ティーエスカソック)です。
このサポート体制のテーマは “加速装置”です。
新製品がスピーディーに開発されていく画期的なシステムと考えています。
また当サポートは、当社と株式会社清水金型製作所と共同で行っております。
お客様の求める新商品の成形部品を忠実に再現することはもちろん、金型からの取り出し工程や、部品の組立工程など、後工程での効率化を考慮した金型設計技術を多数蓄積している技術とノウハウを生かし、増加する開発案件を最速で立ち上げ、カタチにします!!
ものづくりメッセ2020(オンライン展示会)出展にあたり、様々な企業様のプラスチック製品の製品開発や金型設計・開発のお手伝いをさせて頂ければと思っております。
新商品開発の悩み、どうぞお気軽にご相談下さい!
次回のブログも、ぜひご覧ください。
=プラスチック製品のOEM・小ロット・短納期への対応なら皆川合成樹脂へ=